浜名区の『みおつくし文化センター』で、はままつ歯と口の健康フェスタが行われました。
歯の衛生週間に行われる、市民の方にお口の健康の大切さを、楽しく体験しながら知っていただけるイベントです。
（浜松市と浜松市歯科医師会、歯科技工士会、歯科衛生士会、浜松歯科衛生士専門学校）

本校の学生3年生は、『行事の意義を把握し、公衆衛生活動、地域歯科保健活動の現場を体験することで歯科衛生士の役割を理解する』 ことを目的として参加しました。

学生は中央区と浜名区の会場に分かれ、歯科医師・歯科衛生士といっしょに来場者された方が楽しく参加できるよう、受付・案内、声掛け・誘導などの運営アシスタントを行いました。

当日は多くの市民の皆様が来場され、歯科衛生士さん体験コーナー、なりきり写真館、バキューム・ミラー視体験、お口のクイズラリー などなど楽しい企画で盛況でした。

学生さんの感想(^.^)

• 会場全体が明るく盛り上がっていたため、自分自身も楽しみながら参加することができました。
• 印象材の練和を数多くおこなうことができ、量や固さの調節、技術が向上できたと思います。
• 地域の活動を通して、口腔に関する知識を発信することの大切さを学びました。
• 市民の皆さんに、歯と口の健康について興味を持っていただくのも歯科衛生士の役割の1つだと思いました。
• その子に合わせて適切な言葉選びや話し方を変えたり、TSD法を活用して伝えられるうようになりたいです。