話法・接遇の初日は、本校カウンセラーの鈴木真眞与理先生のファシリテーションで、1年生がコミュニケーションの取り方や相手を認める大切さを学ぶ授業です。

まずは自己紹介と総当たりインタビュー。その人の良いと感じたところも伝えます。ワイワイ『人間知恵の輪』も行いました。謎解きをしながら村の地図を描く『巧みの里』はグループメンバーで想像したことを出し合って協力して作りました。

学生さんの感想　(^^♪

• みんなで自己紹介やゲーム、おもしろかった。先生の「人によって捉え方が違うよね」の言葉が響きました。
• 知り合いが誰もいないのでとても緊張していたけど、色々な人と話すことができて嬉しいと感じた。
• 初めて話す人と話せたので楽しかった。人間知恵の輪も手をつないで距離も近くて嬉しかったです。
• 今日の話をきっかけに「もっとみんなに話かけて、もっと仲良くなりたいな」と思いました。
• 44人で3年間過ごすので、たくさんお話ししたいと思いました。自分がどう感じたのかも自分自身で知ることができたので良かったです。
• 初対面の人とグループ活動して「意外と自分からしゃべることができるんだな」と自分のことも知れました。
• たくさんの人と交流できて、人って多種多様でおもしろいなと感じた。興味も関心もどんどん湧き出てきました。

入学して初めての授業です。名前も覚えていない新入生同志で緊張していましたが、ワークが進むにつれて和気あいあいとなり、いつの間にかに『元気な仲間』になっていました。(^.^)