新入生42期生が口腔のエキスパート歯科衛生士を目指し一歩を踏み出しました。
入学生44名一人ひとりの呼名により入学が許可されました。その後、校長式次、来賓祝辞、在学生による励ましのことば、最後に新入生により誓いのことばが述べられました。

木村裕一会長・校長より「3年間、歯科衛生士になる事が主になるが、仲間をつくり、遊び、おおいに楽しみ、学ぶことと両立してほしい。やりがいのあるこの職業を選んだ自分自身を信じてほしい。将来、信頼される医療人になられることを楽しみにしています。」と式辞が述べられました。

そして新入生42期生代表の黒川結未（ｸﾛｶﾜ･ﾕﾐ）さんにより「私たちは、それぞれの期待と希望を抱き、新しい生活の第一歩に胸を躍らせています。浜松歯科衛生士専門学校の学生であることに誇りを持ち、それぞれが理想とする歯科衛生士となり人々に寄り添い生涯の健康の助けとなれるよう精進することをここに誓います。」と誓いの言葉が述べられました。

新入生は早くも５月中旬に臨床実習（歯科医療現場での実習）があり、浜松市歯科医師会の歯科医院で実習を行います。夢を膨らませ目標に向かって走り出しました。