授業を担当される講師の先生方にお集りいただき講師会を開催しました。今年も会場参加とオンラインのハイブリッド型開催となりました。

木村会長・校長より「浜松市歯科医師会も学校を全面支援しています。講師の先生あっての学生教育となりますので、ご協力をお願いします。」と挨拶がありました。

今年のテーマは『卒業試験と教科書の改訂について』です。講師の衛藤耕太郎先生、園田専任教員より、新卒業試験の全体の振り返りと試験問題作成のポイントなどについての説明があり、宮澤 康先生より、国家試験について、出題問題の例を挙げながら、タキソノミ―１・２・３も交えて説明がありました。

伊奈教務主任からは教科書改訂の様子について、内山教務副主任（3年生・国家試験対策）からは、昨年の総合学習の振り返りと39期生の様子に振れ、国家試験全員合格に向けて、ご指導ご協力をいただけるようお願いがありました。

参加講師ご感想

• 試験問題の作成における考え方・工夫が参考になりました。
• 最近の国家試験の問題の出し方が分かりました。
• 学生が苦手としているポイントがよく分かりました。

浜松歯科衛生士専門学校は、講師諸先生方、臨床実習施設との緊密な連携により、今後もより良い学校作りのために本気で取り組んでいきます。

ご参加くださいました先生方、ご多用の中夜遅くまで、誠にありがとうございました。＜m(__)m＞