1年生がホールを会場に、飯島 理(ｵｻﾑ)先生の一般教養科目「17～18世紀の音楽と人の営み」に参加しました。最初に飯嶋先生より、ヨーロッパにおける17世紀初頭からのルネサンス音楽についてご説明をいただきました。

教会･お寺･資料館など様々な場所での演奏活動に取り組んでいるバロック音楽アンサンブル『18Ce.アンサンブル浜松』によるコンサートが行われました。

歌：ソプラノと、楽器：スピネット、フラウトトラヴェルソ、リコーダー、ヴィオラ・ダ・ガンバといった、落ち着いた透明感のある音色が響き渡りました。

「ジングルベール・ジングルベール・スズがぁ～鳴る～」って、もうそんな季節？！って嬉しくなりました！

メンバー

飯嶋 理、赤尾紀子、足立詠子、貝塚陸夫、清野美佳、白井康博、鈴木圭子、武田尚美、田中伸代、初瀬清志、森田敏之 （11名）

曲名

カノン：パッヘルベル、トリオ・ソナタ ト調、陽気で楽しい春の陽に、２本のフルートのための６つのソナタ第５番、組曲イ短調、ノクターンop38よりアンダンテカンタービレ、３本のアルトリコーダーと通奏低音のためのカルッテティーノ、クリスマス・メドレー