2年生の介護職員初任者研修の講座が終わり、試験に合格し資格を取得しました。
国家資格の歯科衛生士が合わせ持つことで、多職種と連携し地域に貢献できる歯科衛生士を養成するために行っているものです。

春休み5日間にプラスして夏休みには10日間の講義・実習が行われました。どのように利用者さんにかかわるのか実際に実習を行いました。食事や入浴などの生活支援技術、そして心と体の仕組みなど学び、ご高齢の方・障害をお持ちの方を全体として学びました。

学生さんの感想(^.^)

• どうしたら利用者さんが安心できるのかを考えながら取り組めるようになりました。
• 祖母と一緒に住んで切るのでいつか自分の力で祖母を助けられたらと思いました。
• 利用者役を体験すると、初めて感じたことや気づき・発見が多くありました。
• 長いと思った15日間、でもグループワークや演習が多く、班の人と楽しく勉強できました。
• 人の心はとても繊細。自尊心などへの配慮など人と接する上で大切なことが学べました。
• 利用者の気持ちを尊重することや体調の変化に素早く気付くことの大切さを知りました。