キャンパスライフ

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先輩・卒業生インタビュー
在校生
クラスメートと助け合い、楽しい学校生活を送っています。
在校生 40期生 大隅 菜々美さん
浜松湖東高校出身 2年生

医療系の国家資格のある仕事に就きたいと思い、歯科衛生士を目指しました。
入学当初は、初めての用語や器具の扱いにとまどいがありましたが、クラスメートと助け合い、励まし合いながら楽しい学校生活を送っています。
授業で、実際に現場にいらっしゃる歯科医師の先生の講義を聞き口腔の健康が全身の健康に大きく影響することを知りました。私も食生活習慣やブラッシングの大切さを感じ、気をつけるようになりました。また、国家試験の解説などもしていただけてとても知識が深まります。
私は、人々に口腔の健康から全身の健康につながることや健康管理の大切さを伝えることのできる歯科衛生士を目指して頑張っていきたいと思います。

11期生  鈴木久美子さん
髙倉歯科医院勤務
11期生  鈴木 久美子さん

計17年の勤務で変化も多く、歯科衛生士であり、親でもあり、娘でもあり、40代後半の自分の現状は色々な肩書を背負っています。また時代の動きと共に、考え方も大きく移ろいできました。
娘には思いやりをもって生きて欲しい、母にはいつまでも健康でいて欲しいと願っています。そして歯科衛生士として、スケーリング(歯石除去)、ブラッシング指導、PMTC(歯のクリーニング)などの定期的なメインテナンスと、食生活や生活習慣病予防、生活リズムなどのアドバイスもしています。
患者さんからも色々な言葉をいただいてやりがいも感じています。そんな歯科衛生士は娘にも薦めたい仕事であり、乳幼児から高齢者まで、よりその人らしく健康でいるためにどうしたら良いのかを日々考えながら、一人ひとり違う患者さんに寄り添い続けています。

32期生  鈴木 真心さん
田代歯科医院勤務
32期生  鈴木 真心さん

歯科衛生士として勤務し始めて4年が経過しました。今、熱意を込めて働けるのは、仲間と共に楽しくも様々なことを乗り越えた学校での”かけがえのない3年間”があったからだと思います。最初の1年はとにかくいろいろなことを吸収し、その後は様々な症例の患者様に対する接し方、処置内容、クリーニング方法等を2年目・3年目と少しずつ経験を積むことにより自分の力になっていきました。
実務になると、よりレベルアップした技術、より専門的な知識を求められるようになり、自分自身の努力が成長に繋がる喜びがあります。今は一人一人に合ったクリーニング方法を伝え、定期的なメンテナンスの重要性、口腔から始まる健康について理解していただけるよう努めています。

35期生  鈴木 捺稀さん
せりざわ歯科医院勤務
35期生  鈴木 捺稀さん

在学中は学科や実技試験の勉強だけでなく、研修旅行、運動会、遠足など多くのイベントや、歯科医院、幼稚園、小学校など様々な実習体験もでき充実した日々が過ごせました。
国試対策では力試しテストや模試に追われ、グループや周りの友達と支え合い、また先生方のサポートもあり乗り越えることができました。歯科衛生士のほか、ケア・コミュニケーションや介護職員初任者研修の資格も取ることができました。
卒業して2年目になり臨床の現場でもこの経験と学びが基礎になり、歯石除去、ブラッシング指導のスキルアップや患者さんに寄り添った対応・支援など、自信をもって業務にあたることができています。

31期生  柳澤 葉月さん
患者さんを笑顔にできる歯科衛生士に
浜松市中央区神田町 中村歯科医院勤務
31期生  柳澤 葉月さん

歯科衛生士として勤務4年目になります。日々患者さんの感謝の気持ちやステキな笑顔に出会えることにやりがいを感じています。
現場ではお子様からご年配までの様々な方に接し、ブラッシング指導や患者さんご自身では気づけない生活習慣の保健指導、またPMTC(プロフェッショナル・メカニカル・トゥース・クリーニング)やスケーリング(歯石除去)などの予防処置、院長(歯科医師)の診療の補助など多忙な毎日を送っています。
このような充実した今があるのは浜松歯科衛生士専門学校で過ごした3年間のおかげだと思います。遠足や運動会、旅行やクリスマス会など楽しいこともいっぱいありましたが、毎日の授業や試験・実習など、乗り越えなければならないことも沢山あり、クラスメイトや先生方に支えられていたことを思い出します。この3年間で歯科衛生士として必要な知識や技術、そして患者さんとの向き合い方を身に付けることができ、現場で働く今の私を支えてくれています。
これからもより多くの患者さんを笑顔にできるよう努めていきたいと思います。

35期生  夏目 美南さん
あの時の夢の実現のために今を大切に
鈴木歯科医院勤務
卒業生  夏目 美南さん

わたしは中学生の時にこの浜松歯科衛生士専門学校に入学して歯科衛生士を目指すことを決めました。医療関係の仕事に携われること、歯科医師のサポートをしながらも自らが患者さんと関わり自分の力で仕事ができること、最大の強みである国家資格を取れることの3点で、特に自分が将来やりたいことと大きく重なる部分があり歯科衛生士になるための一歩を踏み出すことを決意しました。
在学中は、毎日が知らない歯科医療に関する単語との出会いの連続でついていくだけでいっぱいいっぱいでしたが、お互いを高め合える友達やいつでも丁寧に教えてくださる先生方のおかげで大変な勉強も乗り超えることができました。
技術面も、学内実習で大変苦戦し、多くの練習を積み、やっとできるようになったバキュームの操作や合着材の練和を実際の臨床の場で行うなど多くの経験ができました。今では自分の中での確かな自信になっています。
やるときはやる!楽しむときは楽しむ!の精神があるこの学校では運動会やプチ遠足、研修旅行やウミガメの放流体験など学校全体で盛り上がって行う行事がたくさんあり、1年生のときからクラスの絆を深め、楽しいこともたくさんありました。今はこの思い出と経験と自信を胸に、現場で頑張っています。

卒業生  武藤 朱海さん
あの時の歯科衛生士のように信頼されるような存在になりたい。
卒業生  武藤 朱海さん

私は幼い頃に見た歯科衛生士の姿が強く印象に残っています。何も分からない不安でいっぱいの私にとても丁寧に優しく接してくれ、いつしか私もあの時の患者さんの口腔の健康を思い、誰からも信頼されるような歯科衛生士になりたいと思うようになりました。 授業は楽しく、特に口腔内洗浄やスケーリングなど口腔内を診る実習は、黒板で学んだことが「実際にこういうことなんだ」と納得させられ楽しく感じます。2年になり臨床実習に行くと、挨拶や身だしなみ、責任感を持って行動する事など普段から心掛け、歯科への関心もさらに高まり知識や技術が徐々に身につき、歯科衛生士に近づいていく自分を感じることができます。
またプチ遠足や運動会、日帰り旅行やお楽しみ会など楽しい行事もいっぱいです。特に学年対抗の運動会はクラスで団結し、先生方もいっしょに走られて、みんなで思い切りはしゃぐことができて熱くなりました。3年生の修学旅行も楽しみです。
みんな明るく仲が良く、楽しく遊んでしっかり勉強する、やる気に真剣にさせてくれるクラスメイトです。日々大変なこともありますが、互いに支え合って国家試験合格を勝ち取りたいと思います。あの幼い頃に見た歯科衛生士さんのようになれるよう、自分の夢に向かって一歩ずつ頑張っていきたいと思います。

31期生  鈴木 友都さん
母校での充実した3年間が今の自分を支えています。
大石歯科医院勤務
31期生  鈴木 友都さん

浜松歯科衛生士専門学校を卒業し、働き始めて2年目になります。毎日直接患者さんと接し、診療後に「ありがとう」と言っていただけることに喜びを感じ歯科衛生士として充実した日々を送っています。
そんな今があるのも忙しい学生時代があったからだと思います。講義・臨床実習・テスト・検定試験など、思い返すととても大変な日々でした。しかし、それと同じくらいに楽しい事もたくさんありました。遠足や運動会、修学旅行などの多くの行事は仲間との絆を深める絶好の機会となり、クラスメイト全員が楽しく学生生活を送ることができ、また国家試験の勉強も皆で助け合い全員合格することができました。
3年間苦楽を共にしてきた同期の仲間そして先生方は、今では私にとってとても大きな大切な存在となっています。就職した今でも学生時代の友人とはよく遊び、皆で母校に元気で頑張っていることを報告にも行きます。家族のように温かく落ち着けるこの浜松歯科衛生士専門学校で3年間を過ごすことができ本当に良かったと思います。
まだまだ歯科衛生士としては未熟ですが、この学校で学んだことを生かして患者さんに感謝されるような、喜んでもらえるような歯科衛生士になれるようこれからも頑張っていきたいと思います。

28期生  内山 由真莉さん
3年間の学生生活は、とても充実していました。
平松歯科医院勤務
28期生  内山 由真莉さん

現在、先生の診療のアシスタント、口腔内のクリーニングや歯周病予防処置を行っています。口腔ケアに関する相談や指導をする中で、患者様との信頼関係を築くことができる、とてもやりがいのある仕事です。
その基礎を学んだ浜松歯科衛生士専門学校での3年間はとても充実したものでした。口腔・全身の知識や技術を身に付けることができるだけでなく、学校ならではのケア・コミュニケーション検定や介護職員初任者研修は、患者様からの信頼が必要不可欠な現場で役に立ちます。良き仲間や多くの先生方と出会い、遠足や運動会・修学旅行などたくさんの行事を共に楽しみました。卒業した今でも学校へ遊びに行きます。同じ目標を持ちいっしょに学んだ仲間と支え合い、先生方からアドバイスも頂きます。
まだまだ歯科衛生士として未熟な私ですが、患者様から「ありがとう」の感謝の言葉を頂いた時、笑顔でお帰りになる姿を見ることができた時は、とても嬉しく生きがいを感じることができます。日々勉強の毎日ですが、患者様一人ひとりに合わせた対応を心掛けたいと考えています。私の毎日が楽しく充実しているのはこの歯科衛生士の仕事があるからです。

16期生  藤本 悦子さん
女性が活躍できる素敵な仕事です
佐藤歯科医院勤務
16期生  藤本 悦子さん

学生時代は毎日多忙でしたが、授業と実習で学んだ事が今現場で生かせていることを実感しています。毎日、患者さんの口腔内の状態が少しでも良くなるようにと、一人ひとりに合ったケアを心掛け、またリラックスできるような言葉がけをするなど、患者さんとの心のコミュニケーションを大切にしています。患者さんに喜んでいただけることが私の喜びであり、やりがいを感じる時です。歯科衛生士は、女性が活躍できる素敵な仕事であり、誇りを持って働いています。

21期生  寺田 泉さん
お口の中だけでなく、広い視野や知識が必要とされる仕事です。
聖隷三方ヶ原病院勤務
21期生  寺田 泉さん

私は総合病院で入院患者さんを対象とした口腔ケアを主な業務としています。口腔ケアというのは簡単に言うと、病気や障害がある人のおロの中を、代わりにきれいにすることです。看護師など他職種と連携し、患者さんの全身状態や自立度に合わせたケアを立案・実施しています。歯科衛生士は、おロの中だけでなく広い視野や知識が必要とされる、非常にやりがいのある仕事です。最初は戸惑いもありましたが、やればやるほど奥の深い仕事だと日々感じながら頑張っています。

25期生  實野 美希さん
女性が活躍できる素敵な仕事です。
山口歯科医院勤務
25期生  實野 美希さん

歯科医療の現場では、多くの患者さんからブラッシングの方法や食生活についての相談を受けます。患者さんに寄り添って専門的なアドバイスもできるようになり、患者さんから感謝の言葉をいただいた時、この仕事に就けて本当に良かったと思います。
在学中は勉強・実習など大変なこともありましたが、多くの先生方が支えてくださり、現場で本当に役立つ知識と技術、コミュニケーション力・協調性を学ぶことができました。今は自信をもってプロとして患者さんと向き合っている自分がいます。
現在は、一人でも多くの方が、自分の歯で一生を過ごすことができるようにと願って、患者さんのお役に立てるよう頑張って働いています。

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