学校の歴史

本校の歴史・あゆみ
本校は、地域医療を支える歯科衛生士を育てる専門機関として、長年にわたり実践を重ねてまいりました。創立以来、時代の変化や医療現場のニーズに対応しながら、教育内容や設備の充実に努め、より実践的な学びの場を整えてきました。これまでに多くの卒業生が地域の歯科医療に携わり、それぞれの現場で力を発揮しています。これからも地域とともに歩み、信頼される人材の育成に取り組んでまいります。
沿革
昭和58年4月 | 社団法人浜松市歯科医師会の会立として開校 |
---|---|
昭和59年5月 | 臨床実習、衛生教育実習開始 (歯科診療所・保健所・医科大学・小学校・幼稚園・心身障害児施設) |
昭和60年10月 | 第1回卒業研修会開始 卒業生を対象とした研修会 |
平成6年1月 | 創立10周年記念式典挙行 |
平成9年9月 | 矯正専門歯科臨床実習開始 |
平成10年9月 | 小児専門歯科臨床実習開始 |
平成12年7月 | 高齢者福祉体験プログラム開始 |
平成21年4月 | 専門課程 歯科衛生士科 2年課程から3年課程に移行 |
平成23年3月 | 施設・環境整備により2・3階の改修工事及び設備・備品の拡充を完了 |
平成25年3月 | 新マニキン実習室改修工事完了 |
平成25年4月 | 新教育課程(新カリキュラム)に移行 |
平成27年4月 | 新基礎実習室 ユニット・チェア・視聴覚機器設置工事完了 |
平成28年4月 | 介護・虚弱高齢者の口腔内診査・指導・ケアのための実践的口腔管理機材一式設置 (内視鏡ファイバースコープ・吸引モデル・吸引器) |
平成30年4月 | オーラルフレイル予防のための検査機器一式設置 口腔機能測定器(健口くんハンディ)、口腔水分計(ムーカス)、グルコセンター、舌圧測定器(JMS) |