授業を担当される講師の先生方にお集りいただき講師会を開催しました。今年も会場参加とオンラインのハイブリッド型開催となりました。
今年は愛知学院大学短期大学部歯科衛生学科の犬飼順子教授を招聘し『歯科衛生士教育の現状と全国歯科衛生士教育協議会について』のテーマでご講演をいただきました。

浜松歯科衛生士専門学校は、講師諸先生方、臨床実習施設との緊密な連携により、今後もより良い学校作りのために本気で取り組んでいきます。

オンラインと会場の参加で計55名の先生方がご参加くださいました。ご多用の中夜遅くまで、誠にありがとうございました。＜m(__)m＞

参加講師ご感想

• 歯科衛生士教育の歴史から今後の発展の展望までを伺うことができよかったです。歯科医師のアシスタント的な役割から、独自の職域の確立をされてきている軌跡は、現在の歯科衛生士を志す学生さんにも伝えたいことであると感じました。
• 自分が担当している教科の内容の歯科衛生士教育の中における立ち位置を知ることができ有用でした。
• 歯科衛生士教育に関して、全国的な組織で協議され、各校の横のつながりで教育レベル向上に役立っているのが理解できました。犬飼先生のような立場で、衛生士教育を改善していただけることに感謝です。
• これまでイメージしかなかった歯科衛生士教育の本質的なことが分かり良かった。全国歯科衛生士教育協議会が、大変しっかりとした組織として確立していることも分かりました。