授業を担当される講師の先生方にお集りいただき講師会を開催しました。今年は来校された方とオンライン参加のハイブリッド型開催となりました。

今年のテーマは『コロナ禍の授業を考える』です。オンライン授業の学生アンケートの報告の後、３人の講師･専任教員が実際に授業を行い、工夫されているポイントや受け手の学生の現状を理解しての方法、資料作りなどについていただきました。 その後、国家試験の傾向、国家試験対策、総合学習科目についての説明がありました。

参加講師感想

• 大変に参考になりました。ソフトWebEXの機能をもう少し使いたいと思いました。
• オンライン授業でも様々な利点があることが理解できました。
• 学生の実情を知ることができ参考にしたいと思いました。
• オンラインならではの濃密な授業も可能な反面、電波状態により中断したり、もたついたこともあるため難しい所もあると感じました。
• 他の先生のオンライン授業での工夫を見ることができ、大変参考になりました。

より適切・効果的なオンライン授業について共通理解の場を持つことができましたと思います。

浜松歯科衛生士専門学校は、講師諸先生方、臨床実習施設との緊密な連携により、今後もより良い学校作りのために本気で取り組んでいきます。

終了が22時となりました。ご参加くださいました講師の先生方、ご多用の中、しかも夜遅くまで、誠にありがとうございました。＜m(__)m＞