キャンパスライフ

キャンパスライフ

キャンパスライフ

キャンパスライフ

2019年10月
戴帽式を行いました

戴帽式は、これから臨床実習に臨むにあたり、大きな節目となるセレモニーです。厳かな雰囲気の中で、2年生が医療従事者としての自覚を持ち、決意を新たにしました。

才川校長より、「医療人としての自覚を持ち、現場に臨んで欲しい。(マザーテレサの言葉より)思考力は行動となり習慣となり性格となり運命になる。頑張って欲しい。」と激励がありました。
大野浜松市歯科医師会会長より、「歯科衛生士は活躍の場が広がっている。ぜひ頑張って欲しい。本日はおめでとう。」とご挨拶がありました。

点火の儀では、学生がキャンドルを手にして、全員で「私たちの手に託された人々のために、誇りと希望を持ってその業をささげます。」と誓いの言葉を述べ、決意を新たにしました。
式には2年生保護者と、1年生、来賓、学校関係者が参列し、2年生の誓いを見守りました。

戴帽式を終えた学生さんの感想 (^.^)

  • これからはマニキンや学校の友達ではなく、一般の患者さんと接するという責任と覚悟を持って実習に臨んでいきたいと思います。
  • 校長先生からナースキャップをもらった時は、嬉しい気持ちと同時に、これから「がんばろう」という気持ちが芽生えました。
  • 大変なことやつらいこともあるかもしれないけれど、将来患者さんに安心して治療してもらえるような歯科衛生士になるためにもがんばりたいです。
  • ナースキャップをつけて、キャンドルをもって誓いの言葉。「いよいよ臨床実習に行くんだ。」と気が引き締まりました。
  • 校長先生から「臨床は生身の患者さん」という言葉を頂いて、甘えを捨てて精一杯努力したいと思いました。
  • 心にくるものがありました。ドキドキと不安でいっぱいですが、1年後には「早かったね。」とみんなで笑いたいです。
  • 臨床実習では絶対厳しいこともあるし、上手くいかないこともあると思うけれど、今日自分が決意した気持ちを忘れずに取り組んでいきたいです。
  • たくさんの人のおかげでここまでくることができたので、感謝の気持ちを忘れないで臨床実習を頑張りたいと思います。
  • 去年先輩を見てかっこいいと思っていたように、後輩に思われたら嬉しいです。頑張りたいと思います。
  • 一歩ずつ、夢である歯科衛生士に近づいていると感じました。臨床実習がんばっていきます。
HOME メール 問い合わせ