令和3年3月11日(木)　オークラアクトシティホテル浜松にて卒業式が挙行され、36期生40名が社会に羽ばたき、卒業が祝福されました。

才川校長から卒業証書が手渡され「これからが本番、病院や患者に何を求められ、何をすべきなのか、常に考えプロとして努力を続けて欲しい。皆さんに大きな幸がありますように願っています。」と式辞が述べられました。
浜松市歯科医師会大野会長より「努力を続けることで確信になり、それが周りの人との信頼となり、その人の信用となる。それぞれの歯科衛生士としての理想に近づけるよう努力して欲しい。」とエールが送られました。

卒業生代表の松井奈菜さんからは「10年前に現地で東日本大震災を経験し、その時は歯科衛生士の道を歩むとは思いもしなかったが、今は当時の思いも大切に医療従事者の1人として、多くの人の健康を守れるよう尽力したい。」と答辞が述べられました。

浜松市歯科医師会会長賞：松井奈菜さん、優秀賞：森島有美さん、皆勤賞：佐野茉由さん、高橋由季さん、松浦まひろさん、森島有美さん、日本歯科衛生士会会長賞：寺井　奏さん、ゴールデンスケーラー賞：鈴木実柚奈さんの表彰も行われました。

ご卒業おめでとう!!!　＼(~o~)／彡☆