キャンパスライフ

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2020年10月
2年生が戴帽式を行いました!

戴帽式は、これから臨床実習に臨むにあたり、大きな節目となるセレモニーです。厳かな雰囲気の中で、2年生が医療従事者としての自覚を持ち、決意を新たにしました。

才川校長より、「戴帽は清潔・誠実、キャンドルは献身の意味。患者さんから頼られ信頼される歯科衛生士になって欲しい。臨床現場の患者さんに実習生の区別はない。現場では尻込みせず、積極的に臨んで欲しい。」 またマザーテレサの『思考に注意しなさい。言葉になり、行動になり、習慣に、性格に、運命になるから気をつけなさい。』の言葉を借りて「全ては自分の行動から起こることと思い、甘い考えは捨てて頑張ってきて欲しい。成長を期待しています。」と激励がありました。
大野浜松市歯科医師会会長より、「臨床実習はこれまで学んだ知識と技術を実際の現場で身につけるための実習になる。頑張って欲しい。また実習をさせていただく患者さんや歯科医院の院長、スタッフの皆さん、これまで教えてくれた専任教員への感謝の気持ちを大切に、また今の気持ちも忘れないで素敵で立派な歯科衛生士になってください。」とご挨拶がありました。

点火の儀では、学生がキャンドルを手にして、全員で「私たちの手に託された人々のために、誇りと希望を持ってその業をささげます。」と誓いの言葉を述べ、決意を新たにしました。

式には2年生保護者と、学校関係者が参列し、2年生の誓いを見守りました。

戴帽式を終えた学生さんの感想 (^.^)

  • 戴帽式終え、身が引き締まり、改めて歯科衛生士の道を目指す決意が固まりました。
  • 才川先生からキャップを頂き、辛い事があっても諦めずに乗り越えていこうと決意ができました。
  • つらいことや思うようにいかないことがあっても、今の気持ちを思い出して頑張りたいと思います。
  • 校長先生のナイチンゲールのお話しで患者さんへの気遣いが大切だと感じました。頑張ります。
  • 臨床実習では患者さんの主訴やお話しをよく聴いて寄り添えられるようになりたいです。
  • 戴帽の際、校長先生や専任の先生から「頑張って」と頂き、1年半頑張ろうと前向きな気持ちになれました。
  • 今まであまり感じれていなかった歯科衛生士になることの自覚をジワジワと感じることができました。
  • これまで友達や1年生の子が相手で、少しあいまいで多少痛くても我慢してくれたけど、そうはいかない。
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