新入生44名（38期生）が口腔のエキスパート歯科衛生士を目指し一歩を踏み出しました。
入学式は、新型コロナウイルス感染予防のため、縮小し実施いたしました。全員マスク着用、風通しを良くし、間隔を空けて式を挙行いたしました。
新入生の皆様、保護者の皆様、ご関係の皆様方、ご入学おめでとうございます。
保護者の皆様方には、ご息女様の新たな門出をご一緒にお祝いいただきたかったところでござますが、縮小実施へのご理解をお示しくださり感謝申し上げます

入学式の様子をお知らせします。お写真もご覧ください。

国家清聴

入学生発表　：　担任の呼名により新入生は1人ずつ起立しました。

校長式辞　：　才川隆弘校長

「この3年間、初めて出会う多くの知識・技術を学ぶことになる。つらい時は専任の先生に相談してください。また友達同志互いに励まし支え合い、常に支えてくれるご両親への感謝の気持ちも忘れないで欲しい。将来、地域歯科に貢献できる歯科衛生士を目指し、ソーシャルマナーも学び、立派な歯科衛生士に成長できるよう頑張ってください。」と式辞が述べられました。

浜松市歯科医師会会長挨拶　：　大野守弘会長

「歯科衛生士は生涯を通してやりがいのある仕事。社会貢献度も高く、今最も必要とされている専門職です。3年間はあっという間。今自分に必要なものは何かを考えしっかり勉強して欲しい。皆さんが魅力ある人に成長することを期待しています。」とエールが送られました。

浜松市長鈴木康友様からのメッセージ（代読）

祝電披露

入学生誓いの言葉　：　新入生代表　角 佳音（ｽﾐ ｶﾉﾝ）さん

「この道は自らの手で選んだ道。不安もあるが、それ以上に大きな期待でいっぱいです。人から笑顔でありがとうと言っていただけるこの歯科衛生士の勉強ができることは、この上ない喜びです。先生方や家族に支えられていることを忘れず、同じ目標に向かう仲間といっしょに、勉強に勤しみ精進することを誓います。」と誓いの言葉が述べられました。

この日、新入生44名の皆さんは、夢をさらに膨らませ目標に向かって走り出しました。